お客さまの声:その9

アプリでの動画配信ならULIZA一択。ローカル局がULIZAを採用する理由と導入後の効果は?

  • メディア
  • アプリ配信
  • ライブ配信
  • DX化
導入の背景

テレビ離れの中、新たなタッチポイントを

効果

アプリを通して、テレビから離れている人にニュースを届ける!

世の中では若年層をはじめ”テレビ離れ”が進み、ニュースをテレビで視聴する人が少なくなったと言われています。そんな中、自局が運営するスマートフォンアプリ内にULIZAを組み込み、ニュースのリアルタイム配信を行う放送局が増えています。 今回は2023年4月から「南海放送アプリ」内で、夕方のニュース「NEWS CH.4」をリアルタイムで配信している南海放送株式会社の営業編成本部 ビジネス戦略局 コンテンツビジネスセンター 二宮以紀氏(以下、敬称略)にお話を伺いました。 また、南海放送株式会社が運営する「なんかいオンデマンド」ではPLAY VIDEO STORESをご利用いただいており、同社の三谷隆司氏にもインタビューを伺いました。「なんかいオンデマンド」の記事は10月頃公開予定です。

導入のきっかけ

タッチポイントを増やすためにリアルタイム配信を

まずは二宮さんのお仕事内容を教えてください。

二宮 :

南海放送は愛媛県松山市に本社をおき、今年で70周年を迎えるテレビ・ラジオ兼営局です。

私は営業編成本部ビジネス戦略局次長でコンテンツビジネスセンターの部長を兼務しています。
放送外収入を戦略的に企画しており、配信事業のほか、アプリやホームページ、SNSなどのデジタルまわりを取り扱っています。

南海放送ではULIZAをどのように利用していますか?

二宮 :

「南海放送アプリ」内のコアコンテンツとして、当社が制作する夕方のローカルニュース「NEWS CH.4」をリアルタイムで配信しています。

なぜアプリで配信しようと思ったのですか?

二宮 :

「NEWS CH.4」は愛媛県内の夕方ニュースで圧倒的な視聴率を獲得しています。とはいえ、その時間にテレビを視聴できない人も多くいらっしゃるので、スマートフォンに配信してタッチポイントを増やしたいと思っていました。

YouTubeなどのプラットフォームも検討しましたが、広告や著作権の部分はコントロールできないので、メディアとして自社でコントロールができる環境を持つべきだと考えました。

有事の際にもテレビが視聴できない環境にいる人に情報を届けることができるという点から、「NEWS CH.4」をダウンロード数15万、Push通知を使って告知や連携が容易にできる「南海放送アプリ」で配信しようと考えました。


▲実際のアプリ画面

ULIZAを選んだ理由

他局の口コミを聞きULIZA一択

ULIZAを選んだ理由は?

二宮 :

当社が開発した南海放送アプリのライセンスは、北海道から沖縄まで系列を超えた20の放送局にご利用いただいています。その20局が集まる「放送局アプリ情報交換会」を3ヶ月に1回の頻度で定期的に開催し、情報交換を行っています。
その中で九州朝日放送さんや青森放送さんがリアルタイム配信を開始したという報告があり、詳しくお聞きすると配信プラットフォームはULIZAを使用し、使い勝手も非常に良いと教えていただきました。

他社との比較はされましたか?

二宮 :

九州朝日放送さん・青森放送さんから使用感などを聞いたことや、料金・使い勝手などからもULIZA以外考えられませんでした。

導入の相談をした際の営業さんのサポートも丁寧だったおかげで、概要説明から導入までのリードタイムも短くて済みました。

ULIZAを利用した結果

期待以上のシステムの安定性とレベルの高い対応

実際にULIZAを導入してよかった機能はありましたか?

二宮 :

システムの安定性と分析機能の精度です。
メディアとして安定性はとても重視しています。想像していた以上にULIZAのシステムは安定しているので、配信にかかるリソースを省略できてたいへん助かっています。
分析機能もリアルタイムで様々な視点で細かに分析でき、とても満足しています。

また、要望を伝えると管理システムのアップデートにも対応してもらえるなどサービスレベルも高く評価しています。

アプリで配信することで、良い点はありましたか?

二宮 :

分析機能をみると、テレビとアプリでは視聴者に若干の差があることがわかりました。
テレビの視聴者は40歳以上が多いのですが、アプリだと35歳〜45歳の方に一番多く視聴していただいています。

テレビとは異なる層、例えば夕方まだ帰宅できていない層にニュースを届けられている点は、アプリだからこそだと思っています。

今後について

ニュース以外の配信もアプリから発信

今後はどのような取り組みをしていきたいと考えていますか?

二宮 :

アプリをダウンロードしていただいている方は、南海放送のファンであったり、県外にいて愛媛のことを気にされている方なので、今愛媛で起きているニュースなどを必要としている人にしっかりと伝えていくことでメディアとしての使命が果たせると思っています。

弊社は今年開局70周年を迎えるあたり「私たちは、愛媛主義」というキャッチフレーズで、愛媛の良いところを自分たちがしっかり見つけ、地域内外に発信していくということを掲げています。少子高齢化、人口流出などで愛媛県の市場規模は小さくなっています。そんなときメディアとして何ができるのかを考えたとき、テレビ・ラジオに加えアプリも使ってニュースをはじめ様々な動画コンテンツを発信し、愛媛の魅力をより強く内外に発信していかなければならないと思っています。

他の局とも連携して、それぞれの地域の魅力を配信ができると面白いなと思います。ニュースだけでなく、串刺し企画で各地のローカル番組など配信できるといいですね。

他局との番組制作など新しい取り組みにワクワクしますね。70周年の「私たちは、愛媛主義。」の中でULIZAを使用した動画配信でお力添えをできることを嬉しく思います。本日はお忙しい中インタビューにご対応いただきありがとうございました。