動画配信プラットフォーム「ULIZA」、ライブ配信業務専用のダッシュボードを発行できる新機能を追加

法人向け動画配信プラットフォーム「ULIZA（ウリザ）」を提供している株式会社PLAY（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：黒田和道）は、ライブ配信業務を社内外のパートナーに委託する企業向けに、実務操作に特化した専用ダッシュボードを個別に発行できる新機能をリリースしたことをお知らせします。
本機能により、配信委託先は「ULIZA」の管理画面にログインせず、配信業務に必要な操作だけを安全に実行することが可能になります。
※本機能は、現在Standardプラン・Proプランをご契約中のお客さまにご利用いただけます。


本機能リリースの背景
昨今「ULIZA」を導入いただいている企業で、ライブ配信業務を社内外の配信パートナーに委託するケースが増えています。その中で、「ULIZA」管理画面にアクセスさせず、必要な運用操作のみを委託先が行えるようにしたいというご要望を多くいただいておりました。
このようなご要望に応えるため、配信委託先が「ULIZA」へのログイン不要で、必要な操作のみを行える専用ダッシュボードを、配信ごとに個別発行できる新機能を開発しました。
この機能により、セキュリティを維持しながら、ライブ配信の運用効率を向上させることが可能になります。


本機能で発行した専用ダッシュボードでできること
■ ライブ配信の起動・停止・一時停止・キャッシュクリア
■ RTMP情報の取得
■ 配信履歴の確認
■ 以下の配信関連データの確認
　 ・アクティブユーザー数
　 ・再生回数
■ 配信コンテンツの有効期限設定（最長3ヵ月まで）


本機能における今後の拡張事項（予定）
■ IDおよびPassword認証
■ ライブ配信中のチャットを管理できる機能
 　※「チャット機能」自体は、Proプランを契約中のお客さまが対象になります。
■ メモ機能（例：イベントタイムテーブル、注意事項　などの連絡事項）


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